フランチャイズへの加盟は、思い立ってから開店までに数ヶ月かかります。流れを把握しておくと、どこで何を決めるのかが見えます。
① 資料請求・問い合わせ
まずは情報を集める段階。複数の本部を同時に見るのが基本です。1社だけ見ると、その条件が高いのか安いのか分かりません。
② 説明会・個別面談
本部の担当者から直接説明を受けます。ここで聞くべきは、資料に書いていないことです。
- 加盟店の平均月商と、上位・下位の幅
- 撤退した店舗の数と理由
- 開店までにかかった実際の期間
特に2つ目に正直に答える本部は信頼できます。
③ 事業計画と資金調達
自己資金と借入の組み立て。日本政策金融公庫などの融資を使うケースが多いです。開店後の運転資金を残しておくのが重要で、初期投資で使い切ると最初の数ヶ月で詰みます。
④ 物件探しと立地審査
店舗型の場合、ここが成否を分けます。本部の立地審査基準がしっかりしているかを見てください。どんな物件でもOKと言う本部は危険です。
⑤ 契約
加盟契約書を交わします。契約期間、テリトリー(同じエリアに他店を出さない約束)、中途解約の条件、契約終了後の競業避止。ここは専門家に見てもらうべき段階です。
⑥ 研修
本部での研修を受けます。期間は業態次第で、数日から数週間。
⑦ 内装工事・採用・開店
工事と並行して人を集めます。開店日に人が揃っていないのはよくある失敗です。
各段階で相談できる相手を持つ
歌舞伎町の会員制バーFCチャンネルBARには、実際に加盟して店を回している経営者が集まります。月額11,000円(税込)で毎日90分飲み放題です。

