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フランチャイズ

FC本部を作るには?自社事業をフランチャイズ展開する手順

2026年9月10日 更新

自社の事業が回り始めると、「これを他の人にもやってもらえないか」という発想が出てきます。FC本部を作る側の手順を整理します。

最初に判断すべきこと:再現性があるか

FC化の成否はここで8割決まります。

  • 社長の営業力で回っている事業は、そのままでは複製できません
  • 職人的な技術が必要な事業は、研修の設計が極端に重くなります
  • 特定の立地でしか成立しない事業は、加盟店を選べる数が少なくなります

この段階で「自社はFCに向いていない」と分かることもあります。それが分かるだけでも大きな収穫です。

手順① 自社の型を言語化する

自分たちが無意識にやっていることを、他人が読んで再現できる文書にします。ここが本部づくりで一番時間がかかる部分です。

手順② 収益設計

加盟金・保証金・ロイヤリティ・研修費をいくらにするか。難しいのは、本部が黒字になり、かつ加盟店も回収できる水準に収めることです。

本部が欲張ると加盟店が潰れ、加盟店に譲りすぎると本部が続きません。

手順③ 加盟者の審査基準を作る

断る基準を先に決めるのが重要です。誰でも加盟させた本部は、その後の対応コストで自滅します。

手順④ 契約書の整備

テリトリー、契約期間、更新、中途解約、競業避止。専門家が入る領域です。

手順⑤ 1号店を加盟店で出す

直営ではなく実際に他人に運営してもらうことで、マニュアルの穴が見えます。ここで出た問題を直してから、本格的な募集に入ります。

本部を作った人に聞くのが一番早い

歌舞伎町の会員制バーFCチャンネルBARは、武田塾をフランチャイズで全国展開した林尚弘社長と、FC業界歴30年超の竹村義宏さんがプロデュースする会員制バーです。

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